短期払いと終身払い
保険の払い込み期間に関係する用語です。
保険期間=払い込み期間の場合を「終身払い」といいます。
途中で保険をやめるという選択肢はありますが、保険がず〜と必要ならず〜とお金を支払い続けないといけないため「終身払い」と呼んでいます。
これに対して支払い期間が短い60歳までとか65歳までに払込みを終えるものは支払い期間が短いので「短期払い」と呼んでいます。
保険の設計上、平均寿命まで生きればという考えで設計していますのでどちらが得かというのはありません。
早くに死亡すれば、終身払いの保険料が少なくなりますし平均寿命より長く生きれば短期払いの保険料のほうが高くなります。