保険無料相談 注意

保険無料相談を利用する際に注意すべき３つのポイント

FPとの保険の無料相談で一番気をつけないといけないはFPのスキル不足です。
大手の相談所であるほど問題となるFPに当たることは少ないのですが、やはり当たりはずれはあります。１回の面談で契約まで行わないで１回目はFPのひととなりを見て何回か面談を行ってから決めるようにしましょう。

保険の無料相談の仕組みを理解すれば当然ありえることなのですが、FPは契約が成立すると保険会社から手数料をもらいます。
しかし、そのもらえる手数料が保険によって異なるのであればFPは自分に多くのお金が入るほうを選ぶでしょう。
相談者は、お金を支払うわけではないのでわかりませんが、これではニュートラルな保険相談と言えなくなります。
ある会社の保険をしつように進めてきたら注意したほうがいいでしょう。
このことはかなり前からうわさされていることなのですが、実際はFPしかわかりません。

これまでの２つで書いたように相談するFPによってはかなり違う提案がでる可能性があります。１か所保険相談では違いがわかりません。
時間も掛かりめんどくさいと思いますが、保険の無料相談は２回は受けることをお勧めします。面談が３回で５〜６時間掛かり大変だと思いますが、受けるメリットは十分にあります。