管理人ならこう考える保険の無料相談所の活用法と生命保険の見直し
当サイトの管理人ならどこの保険の無料相談所で相談してどのような生命保険に加入するかについて書いてみます。
保険相談を行う際や生命保険の見直しの際は参考にして下さい。
保険の無料相談所の選び方
保険の相談は何か所で行うか?
最低2カ所ぐらいは相談してみる。
理由は、やはり対応するFPによって差異があり複数のFPと相談したほうがよい結果が導ける可能性が高い。
店舗型か訪問型か
個人の好みもあると思うけど。
転勤が多い場合は、やはり全国展開している店舗型の相談所がベスト。
訪問型の場合、地元の保険代理店との取引になるので転勤が多いと契約はそのままで遠隔地のやりとりになる。
人とのつながりを重要視するなら訪問型がお勧めです。
店舗型の場合、いい人に保険相談をしてもらったと思っても転勤でいなくなってしまい、同じ人がずっと面倒見てくれるということはありません。
その点、訪問型は地元の保険代理店との契約になるのでずっと同じ人が面倒みてくれるしお客さんを大事にしてくれます。
場所的に面談しやすいしにくいがあると思うが・・・
店舗型の問題点
店舗型の保険相談の場合は、FPのスキルが気になるところ
訪問型のようにFPと提携しているわけではなく自前で教育している
大手の保険見直し本舗のようなところや顧客満足度の高いところ以外は避ける
訪問型の問題点
個人事業主のようなところは避けたい。
できれば、数名規模で行っている代理店。
事前に希望としてあげる。
取り扱っている保険もFPに依存するため
どんな生命保険に加入するか?
もし、自分なら一から生命保険に入る(見直しする)
ならこんな感じというものを書いてみます。
あくまで一個人の意見なので自分が生命保険に入る場合は自己責任でお願いします。
死亡保険
まずは、生命保険の基本とも言える死亡保険です。
定期保険と終身保険を分けて考えます。
死亡終身
人は必ず死ぬものだし解約しない限りはかならず適用される保険となります。
200万円ぐらいの保険に加入します。
自分の葬式代と考えます。
必ず適用=葬式代という考えです。
豪華な葬式を出したい場合は、金額を増やせばいいし100万だと少ない気がします。ただし、貯金があるので100万にするという考えはありです。
年齢によりますが、掛け捨ての定期保険に比べて高額です。
葬式代以外の用途は思いつかないのでこれ以上の高額な保険にはしません。
死亡定期
一括で支払いのあるタイプではなく収入保障タイプで考えます。
なぜなら一括で○○千万というようなお金は必要ないし収入保障タイプのほうが保険料が安いからです。
毎月10〜20万支払われる保険に加入します。
この金額も人によって異なります。
自営・サラリーマン・持ち家・賃貸などによってです。
最低保障が2年とか5年とかありますが、この期間を長くすると保険料が高くなるのであまり長くしないほうがいいでしょう。