無料保険相談否定派も思わず行きたくなるＱ＆Ａ
保険の相談を無料で行った後に提案をされると加入しないと申し訳ない気になるかもしれませんが、無理に加入する必要はありません。
加入する必要がないのであれば断ればいいのです。
保険の相談に無料で乗ってもらったと思うので断りにくいのです。
車のディーラーが車の説明を一生懸命行っても気にいらなければ断るのと同じように考えればいいのです。
保険の無料相談というのは保険相談者が相談後に加入した保険の手数料で成り立っています。
ですので保険に加入する意志がない人の相談はできません。
同様に病気で保険に加入できないような人は保険の相談は受けられません。
これ以外には、訪問型の保険相談で離島は保険相談を受けられないケースがあります。
保険の無料相談というと「保険に加入させられるのでは」と身構える人もいますが、安心して下さい。
しつこい営業はありません。
保険相談業者により制度の名称が異なりますが、しつこい営業をした場合や失礼な態度をとったＦＰは変更することができる制度がどの保険相談業者にもあります。
イエローカード、ストップコールといったものがそれに該当するものです。
ですので安心して相談を受けることができます。
住所・氏名だけでなくもっと詳細な情報を伝える必要があります。
子供の年齢や金融資産がどれぐらいあるも聞かれることになります。
なぜなら、お金がたくさんあれば「万が一」の場合は、お金で賄えばいいので保険に入る必要はありません。
どれぐらい金融資産があるかで入る保険が変わってきます。
また、子供の年齢によってはお金が掛かる時期が変わってきますのでＦＰには伝える必要があります。
電話で聞きたいことを聞くようなことをできればいいのですが、保険相談者も保険にはあまり詳しいことはありません。
現在、加入している保険の内容を説明するのには対面で保険証券を見ながら行ったほうがはるかによくわかります。
電話で相談ができないのは保険を売り込むつもりだからではありません。
メールで相談ではなく対面で相談というのはお互いにとってメリットがあります。
