保険相談 よくある質問

教えて保険無料相談のほんとのところ【よくあるQ&A】

 

 

【保険相談を受けるメリット、デメリットは何?】

保険相談を受けるメリットから説明していきます。

 

メリット

  • まず、現在加入している保険を見てもらって現在どのような保険に加入しているかを説明してくれるということです。
  • 本来であれば加入する際に説明されているはずが、保険会社の営業マンのスキル不足により説明が足りていないことが多々あります。

     

  • 複数の保険会社に跨っての提案を受けることができます。
  • 生命保険という商品はどこかの会社の商品が圧倒的に安いということはありません。(実はまれに条件のいいお宝保険というものがあったりしますが)
    ですので安い保険をすすめてくれるということではなく会社によって商品の内容が異なっているので自分のニーズにあった商品をすすめてくれるということになります。
    自分の希望している内容がA社にはないけどB社にはあるということがあります。保険の無駄をなくすということです。

     

  • プロの提案を受けることができる。
  • 経験豊富なプロですのでまず自分の求めている保険は何かを聞きだしてくれます。そして自分の求めている保険を提案してくれます。

 

デメリット

次にデメリットです。これといって大きなデメリットはないのですが、実際にありえるデメリットを書いてみます。

 

  • ・FPのスキル不足。保険の相談を受けたFPのスキルがなく満足に提案ができないということです。
  • 小さい保険相談ショップに行ったりするとあり得ることです。大手の場合はほぼありません。研修制度が充実しているし、経験が足りない人やスキル不足の人はひとりで相談ができないような仕組みになっています。

     

  • 時間が掛かる
  • これは人によってかなり異なりますが、標準的な回数は3回で1回当たりの時間は2時間です。合計6時間必要になります。
    保険の知識があまりない場合はもっと掛かることもあります。
    保険という高額な商品を購入する以上仕方がないとあきらめましょう。

 

【保険相談はなぜ無料?】

無料というと相談したら高額な保険に契約させられたりするのではないかと警戒する人がいますが、安心して下さい。そのようなことはありません。
店舗型にしても訪問型にしてもボランティアでやっているわけではなくしっかりと保険相談ショップにお金が入る仕組みがあります。
相談者が保険に加入することで保険相談ショップにお金が入ります。
かといってどの保険相談ショップも無理に契約を迫るということはなく、高い保険相談スキルによって相談者を満足させて契約をしてもらうということです。
保険相談というとわかりにくいのですが、商品知識が高い営業マンと考えると違和感はありません。

 

【保険相談の時間、回数はどれぐらい?】

訪問型・店舗型の相談所のタイプに関わらず時間はおよそ90〜120分です。
回数は、だいたい2〜3回となっています。
もちろん相談者の保険の知識によって違ってきます。
相談者が生命保険に詳しければ2回ぐらいですみますが、全く知識がない場合は4回のこともありえます。
それぞれの回数で行う内容は以下の通りです。
1回目)相談者の現状や入っている保険などをヒアリングします。
    また、保険のことでわからないことの説明など行います。
2回目)1回目で行ったヒアリングを元に提案します。
見直しの必要がないケースもあります。
加入する保険に要望があれば追加することもできます。
3回目)提案した結果に基づき保険の見直し・加入を行います。
    もちろん必要がなければ見直し・加入は行う必要がありません。

 

【保険相談に必要なものは何?(何を準備すればいい?)】

保険の相談というと経験したことのない人であれば何を準備したらいいかわからないと思いますが、以下のものを準備すれば大丈夫です。
現在加入している保険証券
結婚している場合は、奥さんの保険証券
住宅ローンがある場合は、金額と支払い年数
奥さんの保険証券が必要なのは保険というものは家族で見直すものだからです。
保険証券は大切なものなので持ち歩きたくない場合は、保険の内容がわかるもので代用です。「保険の内容のお知らせ」という手紙が年に1度は届きますのでそれを持っていってもいいです。
自分が加入している保険を完璧に覚えている人はいないので現在加入中の内容を確認するためです。

 

【保険の無料相談の来訪型と店舗型はどう違う?】

同じように見える保険ショップにも実は種類があります。
自分がどの保険ショップで相談しているかは知っておくべきでしょう。
FPが自宅や自宅近くまで訪問してくれる訪問型と店舗を構えてこちらから訪問をする来店型があります。
それ以外にも保険ショップには3つの種類があります。
生命保険会社が運営しているショップ
1社の保険を専属契約しているショップ
複数の保険会社と契約しているショップ
店舗を構える保険ショップは代理店を兼ねていることが多くショップで保険の契約ができます。

 

一方の訪問型の保険相談ショップは、保険の代理店ではないことが多く提携している保険の代理店を管理する立場になります。
よって相談するのは保険相談ショップではなく提携している代理店となります。
契約するのも訪問型の保険相談ショップではなく代理店です。
保険相談ショップはスキルの高い代理店と契約することにより自社の水準を高めています。

 

人気の保険相談ショップはこちら

人気の保険相談ショップはこちら